寛永元年(1624年)の創業の老舗 福砂屋 のカステラは、古い技法を受け継ぎ、長年修業した熟練の職人が、伝統の技で作る長崎伝統のお菓子です。
カステラは、ポルトガルから伝わった南蛮菓子を元に、日本で独自に発展した和菓子で、小麦粉、卵、砂糖、水あめを主な原料として作られます。
長崎伝統の味を、ぜひ、ご賞味ください。
ふっくら しっとり 福砂屋の美味しい カステラの秘訣 「手わざ」
福砂屋のカステラは、寛永元年(1624年)の創業一貫して手作りで行われ、卵の手割りに始まり、泡立て、混合、撹拌、釜入れ、焼き上げまで、ひとりの職人が一貫して行っています。
時代を遡るような手間のかけ方こそ、この、ふっくら、しっとりとした、福砂屋独特の弾力のある食感、コクのある甘みと風味を生み出す秘訣です。
長崎カステラに伝わる シャリっとした心地よい口あたり
古くから伝わる長崎カステラの特長に、シャリっとしたかすかな口あたりがあります。これは、生地に使われ、焼き上げた後も残るザラメ糖の食感です。
ふんわりしっとりの最後に、心地よくシャリっとするのが長崎カステラの特徴です。この心地よいザラメの食感は、材料をまぜるカステラ職人の経験だけで作られています。
吟味された厳選素材
福砂屋のカステラは、選りすぐった、添加物を一切使用しない厳選材料で作られます。シンプルな素材だけで作られるお菓子だからこそ、質の高い材料が必要になります。
カステラの材料
- 卵
- 小麦粉
- 砂糖(上白糖)
- 砂糖(ザラメ糖)
- 水飴
商品は食べやすくカットされています。
カステラ0.6号(360g)×2
箱サイズ: 135×280×67(mm)
特定原材料: 小麦、卵
賞味期間: 8日
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