九州の絶品グルメ! 貴重で大切な 本物の味 熊本名物 馬刺し

まろやかで甘い食感は、貴重で大切な本物の味です。

赤身や霜降り、そして、タタキ。選りすぐった馬刺しという美味。

全国的にも愛される有名な熊本の味です。

代表的な産地は、阿蘇くじゅう国立公園の阿蘇山周辺の牧草地で、雄大な景色の中、馬達はのびのびと育てられています。


熊本名物馬刺し 肥後のさくらセット (上赤身100g・霜降り100g・フタエゴ100g)
熊本名物馬刺し 肥後のさくらセット (上赤身100g・霜降り100g・フタエゴ100g)


代表的な産地は、阿蘇くじゅう国立公園の阿蘇山周辺の牧草地、阿蘇地域の農業は、「生きている遺産」と言われる、世界農業遺産(GIAHS)に登録されています。


熊本の馬刺しのおススメは、何と言ってもこの3つ!

強い旨味とプリプリとした食感がやみつきの 上赤身(トロ)!

誰もが憧れるとろける味わいの「霜降り」

一度食べたら癖になる、コリコリの歯ごたえ「フタエゴ」

高タンパク低カロリー!鉄分も多くて女性におススメ

高タンパクなのに牛肉や豚肉よりだんぜんカロリーが低く、女性の悩みに多い冷え症や貧血予防に効果的な鉄分が豊富(牛豚の約2~3倍も!)。
肉体の疲労回復や、ダイエット、筋肉づくりにはげむ方々にも適していると、注目を集めています。

馬刺しを美味しく食べるコツ

タレは専用の少し甘めでとろみのある馬刺しのタレがおすすめです。薬味にはにおろししょうが良く合います。
この2つの組み合わせは、特有の風味と甘みのある馬刺しの味を一層美味しく引き立てます。
購入する際には、タレと生姜がついているものを選ぶと安心です。



トロ 霜降り 豊富な種類がある 馬刺し

馬刺しにも牛肉や豚肉と同じく、いろいろな部位があります。どの部位にも、美味しさを際立たせる個性があります。

高タンパク低脂肪、馬刺し本来の味を楽しむ極上の 赤身(モモ)

脂肪が少ないいわゆる「赤身」と言われる馬刺しに多く使われている部位です。牛肉では、脂肪が無いと、低品質に感じますが、この赤身こそ馬刺しのスタンダードと言える、人気の部位です。
低脂肪、高タンパクに加え、鉄分も多いので、脂肪を制限して、高タンパクな食事を取っているアスリートの方や、ダイエット中の方にもおすすめです。

極上の赤身肉「トロ」

赤身の中でも、最も高級な部分を「トロ」と呼びます。マグロと同じように、「大トロ」「中トロ」「トロ」と呼ばれ、贈答品や特別な日の食卓で喜ばれます。
長い馬刺しの歴史が育んだ、究極の一品。

舌の上でとろける味わい ロース

一番よく馬刺しで食べられる部位です。霜降りの赤身はやわらかく、舌の上でとろけます。
迷ったら、ロースをおススメします。 適度にサシが入ったものが多く、幅広く上品な美味しさを楽しめる、高級部位のスタンダード的な部分です。

コラーゲンたっぷり 女性に人気の タテガミ

たてがみが生えている部分にある、馬にしかない部分で、真っ白、コリコリした歯ごたえとほのかな甘みがあります。
味は淡白ですが、食感の面白さと、なんといってもご高齢者や女性に人気のコラーゲンがたっぷり含まれています。たんぱくな味ですが、赤身の馬刺しをくるんで食べる食べ方も人気です。

ヒレ

牛肉と同じく、脂肪の少ない赤身の中でもっとも滑らかで柔らかい部位です。ヒレは牛肉と同じく、ステーキにしても柔らかく美味。
あまり固いものを食べさせられない、小さなお子さんや、ご高齢の方におススメです。

その食感がたまらなくクセになる フタエゴ

「フタエゴが無いと物足りない」そんなファンを増やし続ける個性派の馬刺しです。コリコリとした強い食感、その食感ゆえに、人気の高い部位です。うまみ、あまみも程よく、他の部位と一緒に買われる事も多い部位です。


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